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全世界株式と米国株式のどっちがいい?両方を買うことのデメリット

つみたてNISAなどで購入できるインデックスファンドの人気が日本で高まっています。特に人気があるのが、全世界株式インデックスファンドと米国株式インデックスファンドです。両方ともいい点があり、投資初心者はどっちを買うか迷う方もいるかと思います。一方で、全世界株式インデックスファンドと米国株式インデックスファンドの両方を買うことは、分散投資の観点からはほぼ意味がないと言わざるを得ません。以下では、その理由とともに、なぜ投資初心者がこのような両方のインデックスファンドを買ってしまうという間違いを犯しやすいのか、そして正しい投資信託の選び方について詳しく説明します。 インデックスファンドの種類 インデックスファンドとは、ある指数に連動するように運用される投資信託のことです。例えば、日経平均株価やS&P500などの指数に連動するインデックスファンドがあります。 全世界株式インデックスファンドとは、全世界の株式市場に分散投資することができるインデックスに連動した運用を目指す投資信託です。代表的なインデックスには、MSCIオールカントリーワールド・インデックス(ACWI)やFTSEグローバルオールキャップ・インデックス(GACI)などがあります。 米国株式インデックスファンドとは、米国の株式市場に投資することができるインデックスに連動した運用を目指す投資信託です。代表的なインデックスには、S&P500やCRSP USトータル・マーケット・インデックスなどがあります。 なぜ全世界株式と米国株式の両方を買うことに意味がないのか 全世界株式インデックスファンドと米国株式インデックスファンドを両方買うことにはどんなメリットやデメリットがあるでしょうか? 全世界株式と米国株式を両方買っても分散効果がない まずメリットですが、一見するとより幅広く分散投資できるように思えます。しかし、実際にはそうではありません。分散投資の目的は、投資ポートフォリオのリスクを低減することです。ただし、米国株式が全世界株式市場の半分以上を占めています。例えば、MSCI ACWIでは米国の比率が約58% であり、FTSE GACIでは小型株も含めていますが 米国比率は約54%でほぼ同様です。そのため、全世界株式と米国株式の両方を買うことによって、十分な分散効果を得ることはできません。したがって、両方を買うことによってリスクが低減されるわけではありません。 リバランスの手間が増える それでは次にデメリットですが 、米国株式インデックスファンドと全世界株式インデックスファンドの両方に投資する場合、その資産配分を維持するのは手間のかかるリバランスが必要です。本当に少し米国株式が多めの全世界株式に投資したいのだとしても、投資初心者にとっては、手続きの煩雑さや手間が負担になることがあります。 なぜ投資初心者は全世界株式と米国株式の両方を買ってしまうのか さて、なぜ投資初心者は全世界株式と米国株式の両方を買ってしまうのでしょうか。 投資初心者は人の意見の影響を強く受ける 考えられる理由の一つは、SNSやYoutuberなどのインフルエンサーが米国株式インデックスファンドをおすすめすることが多いためです。米国株式市場は世界最大の市場であり、多くの投資家がその魅力に引き込まれます。リーマン・ショック以降の10年間以上米国株式のリターンが高かったことにより、米国株式をおすすめするネットの意見もあります。その意見により強く影響を受けた投資初心者もいるでしょう。 ところが、一方で、米国株式に限らず全世界株式市場に広く分散投資することが重要だと主張するインフルエンサーもいます。この10年間米国株式のリターンが高かったのは結果論であり、未来はどうなるかわからないので、広く分散投資したほうがよいという主張です。これは、最適な資産配分の研究成果である現代ポートフォリオ理論を根拠としています。 いいとこ取りをしたつもりの問題点 全世界株式と米国株式を両方持つことで、両方のインフルエンサーの主張の良いところを取り入れたつもりになる投資初心者がいます。両者のインフルエンサーの共通する主張として、手数料が低い分散投資信託を購入することが推奨されており、低コストの全世界株式や米国株式を選ぶことは悪いことではありません。しかし、自分が何に投資しているのかを理解していないことが最大の問題です。 開き直る投資初心者のリスク 一部の投資初心者は、自分が全世界株式と米国株式を両方持つことについて開き直っている場合があります。彼らは、「何が悪いのかわからない」と主張し、自分自身がどちらにも投資していることを正当化するような発言をします。また、「何も知らなくてもインデックス投資はちゃんとできる」という誤った認識に基づいて、彼らは一部のネットの意見に流され続けることがあります。 しかし、投資初心者が学ぶことを怠ると、誤った金融商品を購入するリスクがあります。投資初心者は、自分自身がどのような資産配分で投資をしているのか、どの程度リスクがあるかを理解して、購入する投資信託と投資金額を決めることが重要です。 適切な投資信託の選び方 前述のように、投資初心者が全世界株式インデックスファンドと米国株式インデックスファンドの両方を購入することによるリスクについて説明しました。しかし、適切な投資信託の選択方法を知っていれば、安定した資産形成が可能となります。以下では、適切な投資信託の選択方法について詳しく説明します。 1. 資産配分の決定 資産配分とは、投資対象の資産を何にどの程度分配するかを決めることです。資産配分は、リスクに対する適正な回避や収益の最大化を図るために非常に重要です。株式に投資する場合、どの国にどの割合で投資をするかの資産配分を決めます。 2. 最大損失金額を踏まえた投資金額の決定 投資においては、損失を被る可能性が常に存在します。したがって、最大損失金額を事前に見極めて、それを超えない程度の金額で投資することが重要です。投資商品によってリスクが異なるため、最大損失金額も変わってきます。例えば、株式には大幅な値下がりの可能性があるため、最大損失金額をより低く設定する必要があります。 株式インデックスファンドに投資する場合、最大半分以下になることを想定して、それでも売らずに生活できる金額を投資しましょう。 3. 購入する投資信託の商品の決定 最後に、資産配分を考慮して、購入する投資信託の商品を決めます。インデックスファンドを選ぶ際は、どの指数に連動しているのか、販売手数料や信託報酬などの管理手数料がどれくらいかかるのかを把握することが重要です。投資信託の手数料が高いと、投資の利益が損なわれる可能性があります。手数料が低い投資信託を選ぶことが、長期的な投資には有利となります。基本的には、販売手数料がなく、信託報酬手数料が低いものを選びましょう。 迷うなら全世界株式 今後も長く米国株式のリターンが高いというのを信じられるのであれば、米国株式をおすすめします。ただし、特に米国だけを信じているわけではない場合は、現代ポートフォリオ理論にもとづいて、全世界に広く分散投資するのがよいでしょう。いずれにせよ、米国株式の割合が高いため、現時点では大きな差はありませんが、迷っているのであれば、投資初心者には全世界株式インデックスファンドをおすすめします。 まとめ 投資初心者であれば、まずはリスク分散を考えた資産配分を決め、最大損失金額を見極めて、手数料の低い商品を選ぶようにしましょう。投資初心者は、ネット上のインフルエンサーが主張する投資信託をただ買うのではなく、最初に資産配分を決めて、その後に商品を選ぶという適切なステップで投資信託を選ぶことが大切です。

2023-03-25 · 1 分
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【2023-2024年最新】歴代Fund of the Yearの投資信託ランキングまとめ【2007年~2023年】

「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year」(ファンドオブザイヤー)の2007年から2023年までの投資信託のランキングのまとめです。 以下のデータやグラフがまとまっています。 それぞれの年の投資信託ランキング 投資信託のランキング推移グラフ(アニメーション) 投資先カテゴリのランキング推移グラフ(アニメーション) **個人投資家ブロガーの間で人気の投資信託が、このページを見ればわかります。**また、年を追うごとにどのような投資先が人気だったのか、**グラフを使ってわかりやすく表示しています。**ぜひご覧ください。 「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year」とは 「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year」は、投資信託に投資する個人ブロガーがそれぞれの支持するファンド(投資信託)を選び、投票して毎年ランキングを発表するというものです。 投票は2007年から毎年1回実施されており、年々盛り上がりを増しています。 昨今は、個人投資家が投資先を選ぶ際の参考情報にとどまらず、投資信託の運用会社にも注目されており、ファンドの競争や新商品開発にある程度寄与しているものと思われます。 以下公式サイトより引用です。 投資信託について一般投資家の目線でつねに考え、情報を集め、ブログを書いている投信ブロガーたち。投資信託の事情通である彼ら彼女らが支持する投資信託はどれか? 証券会社の宣伝やうたい文句にまどわされず、自分たちにとって本当によいと思える投資信託を投信ブロガーたちが投票で選び、それを広めることで「自分たちの手でよりよい投資環境を作っていこう!」というイベントです。 引用元: 投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2019 投資信託のランキング推移まとめ 人気投資信託ランキングの推移をグラフにまとめました。 以下のグラフでは、その年ごとの全投票数に対する投資信託の得票率(%)を表示しています。 投資先カテゴリのランキング推移まとめ 人気投資信託ランキングを投資先カテゴリで分類し、ランキングの推移をグラフにまとめました。以下のグラフでは、その年ごとの全投票数に対するカテゴリの得票率(%)を表示しています。 2007年から2023年までの全ランキングまとめ 「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year」の投資信託のランキングをそれぞれ1位~10位までまとめました。 2007年ランキング 順位 ファンド名 カテゴリ ポイント数 1位 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド バランス 45 2位 マネックス資産設計ファンド アクティブ 18 2008年ランキング 順位 ファンド名 カテゴリ ポイント数 1位 STAM グローバル株式インデックス・オープン 世界株式 19 2位 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド バランス 11 3位 Vanguard Total Stock Market ETF (VTI) 米国株式 11 4位 バンガード・エマージング・マーケットETF (VWO) 新興国株式 7 5位 TOPIX連動型上場投資信託(1306) 日本株式 6 6位 iShares MSCI EAFE INDEX FUND(EFA) 先進国株式 5 7位 ジョインベスト・グローバル・バランス・ファンド バランス 5 8位 中央三井日本債券インデックスファンド 日本債券 5 9位 かいたくファンド アクティブ 4 10位 日興MRF 日本債券 4 2009年ランキング 順位 ファンド名 カテゴリ ポイント数 1位 Vanguard Total World Stock ETF(VT) 世界株式 41 2位 eMAXIS新興国株式インデックス 新興国株式 38 3位 STAM グローバル株式インデックス・オープン 世界株式 18 4位 STAM 新興国株式インデックス・オープン 新興国株式 15 5位 eMAXIS 先進国株式インデックス 先進国株式 14 6位 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド バランス 11 7位 外国株式指数ファンド 先進国株式 9 8位 ニッセイ日経225インデックスファンド 日本株式 8 9位 ひふみ投信 アクティブ 6 10位 バンガード・エマージング・マーケットETF (VWO) 新興国株式 5 2010年ランキング 順位 ファンド名 カテゴリ ポイント数 1位 STAM グローバル株式インデックス・オープン 世界株式 40 2位 eMAXIS新興国株式インデックス 新興国株式 29 3位 Vanguard Total World Stock ETF(VT) 世界株式 22 4位 eMAXIS 全世界株式インデックス 世界株式 19 5位 STAM 新興国株式インデックス・オープン 新興国株式 15 6位 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド バランス 14 7位 バンガード・エマージング・マーケットETF (VWO) 新興国株式 13 8位 結い2101 アクティブ 12 9位 ニッセイ日経225インデックスファンド 日本株式 9 10位 ピクテ・インデックス・ファンド・シリーズ-中国H株 新興国株式 9 2011年ランキング 順位 ファンド名 カテゴリ ポイント数 1位 CMAM外国株式インデックスe 先進国株式 43 2位 結い2101 アクティブ 33 3位 eMAXIS新興国株式インデックス 新興国株式 32 4位 ひふみ投信 アクティブ 22 5位 ニッセイ日経225インデックスファンド 日本株式 15 6位 Vanguard Total World Stock ETF(VT) 世界株式 10 7位 バンガード・エマージング・マーケットETF (VWO) 新興国株式 8 8位 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド バランス 7 9位 STAM グローバル株式インデックス・オープン 世界株式 6 10位 ピクテ・インデックス・ファンド・シリーズ-中国H株 新興国株式 5 2012年ランキング 順位 ファンド名 カテゴリ ポイント数 1位 Vanguard Total World Stock ETF(VT) 世界株式 38 2位 外国株式インデックスe 先進国株式 32 3位 eMAXIS新興国株式インデックス 新興国株式 25 4位 結い2101 アクティブ 24 5位 ひふみ投信 アクティブ 24 6位 SMT グローバル株式インデックス・オープン 世界株式 20 7位 ニッセイ日経225インデックスファンド 日本株式 18 8位 野村インデックスファンド・新興国債券・為替ヘッジ型 バランス 15 9位 セゾン資産形成の達人ファンド アクティブ 14 10位 年金積立 インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式 新興国株式 13 2013年ランキング 順位 ファンド名 カテゴリ ポイント数 1位 Vanguard Total World Stock ETF(VT) 世界株式 56 2位 ニッセイ日経225インデックスファンド 日本株式 36 3位 結い2101 アクティブ 29 4位 外国株式インデックスe 先進国株式 25 5位 ひふみ投信 アクティブ 23 6位 <購入・換金手数料なし>ニッセイJリートインデックスファンド 日本リート 19 7位 SMT グローバル株式インデックス・オープン 世界株式 18 8位 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド バランス 18 9位 EXE-iグローバル中小型株式ファンド アクティブ 18 10位 eMAXIS新興国株式インデックス 新興国株式 12 2014年ランキング 順位 ファンド名 カテゴリ ポイント数 1位 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 先進国株式 63 2位 Vanguard Total World Stock ETF(VT) 世界株式 59 3位 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド バランス 44 4位 結い2101 アクティブ 39 5位 eMAXIS バランス(8資産均等型) バランス 31 6位 ひふみ投信 アクティブ 29 7位 世界経済インデックスファンド バランス 28 8位 SMT グローバル株式インデックス・オープン 世界株式 26 9位 ニッセイ日経225インデックスファンド 日本株式 25 10位 eMAXIS新興国株式インデックス 新興国株式 15 2015年ランキング 順位 ファンド名 カテゴリ ポイント数 1位 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 先進国株式 218 2位 三井住友・DC全海外株式インデックスファンド 世界株式 73 3位 Vanguard Total World Stock ETF(VT) 世界株式 59 4位 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド バランス 45 5位 ひふみ投信 アクティブ 41 6位 eMAXIS バランス(8資産均等型) バランス 36 7位 結い2101 アクティブ 33 8位 世界経済インデックスファンド バランス 32 9位 ひふみプラス アクティブ 17 10位 iシェアーズ MSCI 日本株最小分散ETF 日本株式 13 2016年ランキング 順位 ファンド名 カテゴリ ポイント数 1位 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 先進国株式 146 2位 たわらノーロード 先進国株式 先進国株式 55 3位 Vanguard Total World Stock ETF(VT) 世界株式 42 4位 iFree 8資産バランス バランス 36 5位 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド バランス 35 6位 ひふみ投信 アクティブ 30 7位 ひふみプラス アクティブ 25 8位 世界経済インデックスファンド バランス 23 9位 <購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド 日本株式 21 10位 セゾン資産形成の達人ファンド アクティブ 20 2017年ランキング 順位 ファンド名 カテゴリ ポイント数 1位 楽天・全世界株式インデックス・ファンド 世界株式 95 2位 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 先進国株式 79 3位 楽天・全米株式インデックス・ファンド 米国株式 70 4位 野村つみたて外国株投信 世界株式 66 5位 eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) バランス 55 6位 ひふみ投信 アクティブ 50 7位 eMAXIS Slim 新興国株式インデックス 新興国株式 50 8位 たわらノーロード 先進国株式 先進国株式 49 9位 Vanguard Total World Stock ETF(VT) 世界株式 49 10位 iFree S&P500インデックス 米国株式 48 2018年ランキング 順位 ファンド名 カテゴリ ポイント数 1位 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 先進国株式 177 2位 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 先進国株式 127 3位 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 世界株式 103 4位 楽天・全米株式インデックス・ファンド 米国株式 86 5位 eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) バランス 68 6位 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド バランス 67 7位 Vanguard Total World Stock ETF(VT) 世界株式 57 8位 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 米国株式 49 9位 楽天・全世界株式インデックス・ファンド 世界株式 46 10位 eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) 世界株式 34 2019年ランキング 順位 ファンド名 カテゴリ ポイント数 1位 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 世界株式 145 2位 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 米国株式 97 3位 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 先進国株式 86 4位 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 先進国株式 82 5位 eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) バランス 71 6位 楽天・全米株式インデックス・ファンド 米国株式 45 7位 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド バランス 43 8位 グローバル3倍3分法ファンド(1年決算型) バランス 43 9位 Vanguard Total World Stock ETF(VT) 世界株式 42 10位 SBI・V・S&P500インデックス・ファンド 米国株式 40 2020年ランキング 順位 ファンド名 カテゴリ ポイント数 1位 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 世界株式 159 2位 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 先進国株式 80 3位 Vanguard Total World Stock ETF(VT) 世界株式 60 4位 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド バランス 40 5位 ひふみ投信 アクティブ 33 6 eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) バランス 33 7位 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 先進国株式 31 8位 eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) 世界株式 29 9位 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 米国株式 28 10位 農林中金<パートナーズ>長期厳選投資 おおぶね アクティブ 27 2021年ランキング 順位 ファンド名 カテゴリ ポイント数 1位 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 世界株式 206 2位 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 先進国株式 101 3位 Vanguard Total World Stock ETF(VT) 世界株式 53 4位 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 米国株式 51 5位 iFreeレバレッジ NASDAQ100 米国株式 37 6位 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 先進国株式 32 7位 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド バランス 29 8位 楽天・全米株式インデックス・ファンド 米国株式 28 9位 たわらノーロード 先進国株式 先進国株式 23 10位 SBI・V・全米株式インデックス・ファンド 米国株式 22 2022年ランキング 順位 ファンド名 カテゴリ ポイント数 1位 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 世界株式 170 2位 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 先進国株式 61 3位 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 米国株式 44 4位 Vanguard Total World Stock ETF(VT) 世界株式 38 5位 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 先進国株式 32 6位 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド バランス 24 7位 ひふみ投信 アクティブ 19 8位 楽天・全米株式インデックス・ファンド 米国株式 18 9位 結い2101 アクティブ 18 10位 農林中金<パートナーズ>長期厳選投資 おおぶね アクティブ 16 2023年ランキング 順位 ファンド名 カテゴリ ポイント数 1位 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 世界株式 180 2位 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 先進国株式 61 3位 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 米国株式 37 4位 Vanguard Total World Stock ETF(VT) 世界株式 25 5位 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 先進国株式 20 6位 eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) 世界株式 20 7位 結い2101 アクティブ 19 8位 たわらノーロード 先進国株式 先進国株式 17 9位 eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) バランス 14 10位 ひふみ投信 アクティブ 12 ランキングの推移からわかること Fund of the yearのランキング推移からわかったこと、個人的に思ったことを述べます。 ...

2020-01-28 · 5 分
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9資産分散投資・スタンダード<DC年 金>の評価

「9資産分散投資・スタンダード<DC年金>愛称:わたしへの贈りもの」のご紹介と評価を述べます。 確定拠出年金でこの投資信託(ファンド)に投資するのってどうなの?選んでも大丈夫なの?という疑問を持っている方は、お読みいただけると嬉しいです。 9資産分散投資・スタンダード<DC年金>とは 9資産分散投資・スタンダード<DC年金>は、複数の資産を組み入れたバランスファンドです。「DC年金」という名前の通り、確定拠出年金専用の投資信託であり、確定拠出年金でのみ購入できます。 http://www.am-one.co.jp/fund/summary/313879/ ちなみに、私の所属している会社の企業型確定拠出年金においては、未選択時に自動的に設定される商品になっており、以下の記事でも少し取り上げています。 おすすめできない商品が除外。弊社の確定拠出年金の商品見直しを個人投資家が絶賛!その理由は? 資産配分(アセットアロケーション) 9資産分散投資・スタンダード<DC年金>の資産配分は以下の通りです。 グラフにすると以下のようになります。 低リスク資産である国内債券と先進国債券(為替ヘッジあり)だけで75%を占めています。さらに、現金(短期金融資産)も5%ありますので、80%は安定的な資産になります。 残りの20%は、高リスク資産である株式12.5%、リート(不動産)は3%、先進国債券(為替ヘッジなし)2%、新興国債券2.5%となっています。 ざっくりまとめると、以下のような配分になります。 ざっくり資産配分 低リスク資産:80% 高リスク資産:20% 先進国債券は為替ヘッジをつけることで、ヘッジコストはかかりますが、為替リスクを軽減しながら債券のリターンを得ることができ、値動きが安定します。公的年金を運用するGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)においても、海外債券はヘッジ付きで運用し、国内債券の代替として扱う流れになってきています。 一般的には、金融危機が起きると円高になり、為替ヘッジなし海外債券は株式と一緒に下落してしまうので、株価下落時のクッションとして、為替ヘッジありの先進国債券は有効とされています。 リスクと期待リターン 投信アシスト つみたて&分散シミュレーション を使って、リスク・リターンを見積もってみました。 期間は 【2003/03/31 〜 2019/11/29】までとし、短期金融資産については入力できないので、その分は国内債券としました。その結果は以下です。 リスクとリターン リターン:3.4% リスク:3.0% バランスファンドとしては、低リスク・低リターンの部類ですね。 過去のシミュレーションにおいても、比較的安定して推移しています。リーマンショックにおいても、10%強の下落で済んでいます。 コスト 購入時手数料、信託財産留保額ともに0円であり、売買時にはコストは掛かりません。 信託報酬は年率0.176%(税抜0.16%)となっており、バランスファンドとしては最安クラスとなっています。 2018~2019年末までの値動きと純資産額 設定来のチャートと純資産額の推移は以下のようになります。 2018年末の株価急落時も下落は2%程度に抑えられており、リスクが低くなっています。一方で、2019年の株高時にはリターンもある程度でています。 純資産額は100億円近くあり、ファンドがなくなる(繰上償還される)リスクは少ないと思います。純資産額が2019年9月から急増していますが、確定拠出年金のデフォルト商品に設定され、自動的に移管されてきた分かもしれませんね。 9資産分散投資・スタンダード<DC年金>の評価 9資産分散投資・スタンダード<DC年金>の評価をまとめると以下のようになります。 9資産分散投資・スタンダード<DC年金>の評価 9資産に幅広く分散し、低リスク資産の比率が多め 低リスク・低リターンで2~3%の利回りで安定的な運用をしている 十分に低コストであり、長期保有して問題なし 個人的には、こんな方におすすめです。 こんな方におすすめ 投資信託を買うのが初めてで怖いので、なるべく低リスクで運用したい方 退職間近で安定的に運用したい方 自分で投資するのが面倒な方 なお、コストについては、十分安いですが、ほとんどが低リスクの資産であることを考慮すると、もっと安く済ませる方法もあります。例えば、低リスク資産はコストのかからない元本保証型とし、高リスク資産は株式インデックスファンドだけとすると、仮に株式インデックスファンドの信託報酬を0.2%とした場合、以下のようになります。 先進国株式(20%)×信託報酬(0.2%)=年率0.04% つまり、コストを4分の1にまで減らせます。一方で、株式以外の複数の資産に分散できること、自動的に資産配分をリバランスしてくれることに対して価値を感じるのであれば、十分に低コストであり、過度に気にしなくても問題ないでしょう。 若い方はもっと株式比率が高くても問題なし 運用期間が20年以上とれる20~40代の方は、もっとリスクを取って株式主体の運用で問題ないと思います。 もっと言えば、ご自身の金融資産は確定拠出年金だけではないので、確定拠出年金だけをみて資産配分を決めるのではなく、「金融資産全体として資産配分する」ことが合理的です。 確定拠出年金は株式100%での運用をおすすめする理由は、以下の記事をご参照ください。 【初心者向け】確定拠出年金は何を買えばいい?【iDeCo】

2020-01-04 · 1 分
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つみたてNISAで何を買うべきかオススメ投資信託診断

老後の資産形成のために、つみたてNISAを始めてみようと思うけど、いっぱい種類があって、どの投資信託(ファンド)を買えばいいのかわからない…。 私にぴったりな投資信託が知りたい! このような悩みを持つ方は多いのではないでしょうか。 そこで今回は、つみたてNISAで初めて投資デビューする方向けに、個人的おすすめのファンドを診断するチャートを作ってみました。 どれもシンプルかつ低コストで長期運用に適したものを選んだつもりです。購入する投資信託を迷われている方の参考になれば嬉しいです。なお、これらの投資信託は、SBI証券、楽天証券で購入できるものから選んでいます。 つみたてNISAおすすめファンド診断 さっそく、おすすめの投資信託を診断してみましょう!質問に「はい」または「いいえ」で答えてください。 [yesno_chart sid=“1”] 診断結果が出ましたか?それぞれの診断結果に基づく、おすすめファンドの詳細をご紹介します。 株式100%のおすすめファンド リスク耐性が高く、20年間持ち続けられる方は、 全世界の株式に分散投資するファンド一本 での運用がおすすめです。 全世界株式 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 楽天・全世界株式インデックス・ファンド(通称:楽天VT) 楽天VTは分散に優れていますが、コストはeMAXIS Slim全世界株式のほうが優れています。どちらにするかは好みの問題です。 また、最近個人投資家に人気の米国株に分散投資するファンドもありだと思います。ただし、個人的には、特に強い理由がないのであれば、米国以外にも広く分散している全世界株式をおすすめします。 米国株の投資信託を選ぶ場合、S&P500を代表とする幅広い株式に分散し、低コストのものを選びました。この中であればどれを選んでも好みの問題です。 米国株 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド 楽天・全米株式インデックス・ファンド(通称:楽天VTI) 株式7割、債券3割のバランスファンド 少しリスクを抑えたい場合は、債券を含むバランスファンド一本で運用するのをおすすめします。3割債券を含むものの、暴落時にはそれなりに下がる可能性がありますので、取れるリスクに応じて投資金額を調整しましょう。 株式重視バランスファンド 楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型) DCニッセイワールドセレクトファンド(株式重視型) 年金運用に近いバランスファンド リスクをなるべく抑えたい場合は、年金運用に近い株式5割、債券5割のバランスファンド一本で運用することをおすすめします。 リターンも小さくなってしまいますが、安定的な運用が見込まれます。ただし、やはり暴落時は10%以上下落しますので、その点はご承知おきください。 株式5割債券5割バランスファンド 楽天・インデックス・バランス・ファンド(均等型) DCニッセイワールドセレクトファンド(標準型) <購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型) リスクを取りたくないなら預貯金 投資にはリスクがつきものです。リスクを取れない場合は、無理に投資してはいけません。経済的な余裕がない場合は、つみたてNISAを始めようとするのではなく、まずは預貯金など元本保証の資産を増やしていきましょう。 投資を勉強したいのであれば、月1000円など少額を積立投資するのに合わせて、インデックス投資に関する書籍を読んで、リスクに対する理解を深めるのもよいかもしれません。 最終的には自己判断を ここまで「おすすめファンド診断」と銘打って、個人的なおすすめ投資信託をご紹介しましたが、最終的にはご自身の考えに合わせて判断されてください。 ちなみに、私はeMAXIS Slimシリーズの国内株式、先進国株式、新興国株式を組み合わせています。 以上、参考になりましたら幸いです。 つみたてNISAはこの8本から選びなさい 中野晴啓 amazon.co.jp 図解・最新 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください 山崎 元 amazon.co.jp “税金ゼロ の資産運用革命 つみたてNISA、イデコで超効率投資 田村 正之 amazon.co.jp お金は寝かせて増やしなさい 水瀬ケンイチ amazon.co.jp

2019-12-01 · 1 分
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「山崎元が斬る!グローバル3倍3分法」に参加し、強みと弱点・今後の展望を聞いてみた。

本日2019/10/26 「山崎元が斬る!グローバル3倍3分法」 というイベントに参加してきました。 経済評論家の山崎元さんと日興AMの商品開発者である有賀潤一郎さんが対談し、 山崎さんの評価、有賀さんからファンドの説明が聞けるというものです。また、参加者が直接ファンドに対する質問ができ、その回答が聞けました。 この中で印象に残ったものや、私が個人的に気になっていた質問に対する回答をご紹介します。 グローバル3倍3分法とは グローバル3倍3分法というファンド(投資信託)は、一言でいうと、「効率的なポートフォリオにレバレッジをかければ、有効フロンティアを超えるパフォーマンスをだせるでしょ!」というコンセプトの商品です。 ある程度現代ポートフォリオ理論の概要を理解している必要がありますが、ファンドの説明や強みについては、公式ページに書いてあります。 ここでは詳しい説明はしませんが、興味のある方は以下の公式ページからどうぞ! グローバル3倍3分法 山崎元さんのグローバル3倍3分法に対する評価 インデックス投資を推奨する山崎元さんですが、グローバル3倍3分法は真面目に作られたファンドで、コストも良心的であり、面白いものがでてきたという評価でした。 また、投資対象として問題ないと思っているようで、総じて好意的でした。 特に、若い世代で人的資本が大きい方については、レバレッジをかけることは「あり」だと言っていました。 つまり、積立だと時間がたつほど投資金額(エクスポージャ)が大きくなっていくので、そこで下落したら損が大きいです。投資開始時からレバレッジをかけてエクスポージャを大きくしておいて、だんだんレバレッジを減らしていく方法もありだとのことです。 ただし、分配型については選ばないほうがよいとのことです。1年決算型を選んで、自分で取り崩しましょう。 参考ですが、山崎さんはレバレッジ投資について過去に以下のような記事を書かれています。 「レバレッジを掛けた積立投資」が「あり」だと考える理由 グローバル3倍3分法への疑問に対する回答 本イベントの開始前から、スマホで随時質問できるようになっていたため、気になっていた質問を投稿しました。 結果、ほとんどの質問について、ライブ中継中や、中継後に答えていただけました。 日興AMさんありがとうございます! この中から、自分でした質問や、説明を聞いてなるほど!と思った内容を列挙します。 コストについて 質問1 信託報酬が低い理由は何か。 回答1 営業費用をなるべくかけず、自分で調べて買う個人投資家(業界ではDIY投資家というそうです)向けに売っているため。大きい金額を長期で運用してもらうことで、信託報酬が低くても売上ボリューム(純資産金額×運用年数×信託報酬)がある。また、3倍のレバレッジをかけているので、エクスポージャ(投資金額の3倍)に対するコストは相当低いと考えている。 質問2 先物取引にかかっているコストどれくらいあるか。 回答2 先物価格の中に短期金利分のコストが織り込まれている。債券先物取引では、流動性が高いものを使っているので、それほどコストは掛かっていない。 (ロールオーバーやマイナス金利についても答えていただけましたが、正直、知識不足で理解できませんでした。) 運用期間について 質問 運用期間を10年間に設定されている理由と、延長する可能性はあるか? 回答 会社の方針として、一旦はファンドの運用期間は10年間と設定する。延長するかどうかは法律上言えないが、ファンドの運用状況次第で延長することがある。また、運用金額上限を1兆円としているが、流動性が高いもので組んでるので、それ以上に運用金額が大きくなっても問題ないと思っている。 (運用期間延長&運用金額の上限を緩和する可能性は高そうなニュアンスでした!) 投資タイミング 質問 投資タイミングについて、山崎元さんはインデックスファンドの一括投資をすすめているが、グローバル3倍3分法も同様か? 回答 そのときどきで最適な投資金額(エクスポージャ)を運用すれば良いため、積立にこだわらず、手元資金があるなら一括で良い。 レバレッジ型バランスファンドの登場について 質問 レバレッジをかけるにあたって、運用会社にとって投資信託ならではの制約はどういったものがあるか。今まで同様のファンドが少なかったのはなぜか。 回答 運用の制約として、投資信託では投資のために借金できないので、先物を使う必要がある。また、商品化するにあたって、先物・その他チェックしなければならない項目がたくさんある。 今までこのファンドが出ていなかったのは、債券先物の指数が出そろったのが最近であるため、バックテストや商品説明ができるようになったのが最近になってからだったから。構想自体は15年前からあった。 リスクパリティについて 株式60%、REIT40% に対して債券200% で、ざっくりリスクが均等(リスクパリティ)になると考えているが、実は債券の割合は200%でも少ない。 山崎さんの補足:レイ・ダリオが言うには債券3:株式1くらいでリスクが均等になる。 このファンドの弱点について 質問 金利上昇期は、債券下落とレバレッジをかけることによる金利コストによってパフォーマンスが落ちると思うが、見解をお聞きしたい。 回答 リーマンショックや、長期金利上昇と株式下落が同時に起きる、例えばスタグフレーションのような状況ではパフォーマンスは良くないと思われる。ただし、そのような状況は長く続かないことを期待して設計している。 短期視点でみるのでなく、長期での運用という視点でみてほしい。 懇親会で日興AMさんに聞いたグローバル3倍3分法の秘密 イベント後の懇親会では、日興AMさんや参加者の方々と色々お話できました。 無料で豪華な食事や飲み物も振る舞われ、内心ホクホクでした(^o^) その中で、日興AMさんから色々面白い情報が聞けたので、一部ご紹介します。 自分でポートフォリオを組むときよりも投資信託が有利な点 個人でも似たようなポートフォリオを組むことはできるかもしれないが、自動的にリバランスされ、リバランスしたときに課税されないことが投資信託を利用するメリット。 (個人的には、自分で運用すると心理的にルール通りに運用できないこと、またファンド内だと先物と現物の損益通算ができるので、その点でも有利だと思いました) グローバル3倍3分法の売れ行きについて 現時点で、運用資産は約3700億円あり、1日に約40億円ほど増えているとのこと。 最初は対面式で売れていたが、最近はネット証券からのほうが多い。販売手数料が約0.2%しかないので、対面型の証券会社では扱ってくれないところも多い。 ...

2019-10-26 · 1 分