「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year」(ファンドオブザイヤー)の2007年から2025年までの投資信託のランキングのまとめです。

※2024年から「個人投資家が選ぶ! Fund of the Year」に名称変更されました。

以下のデータやグラフがまとまっています。

  • それぞれの年の投資信託ランキング
  • 投資信託のランキング推移グラフ(アニメーション)
  • 投資先カテゴリのランキング推移グラフ(アニメーション)

**個人投資家ブロガーの間で人気の投資信託が、このページを見ればわかります。**また、年を追うごとにどのような投資先が人気だったのか、**グラフを使ってわかりやすく表示しています。**ぜひご覧ください。

「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year」とは

投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2019 授賞式の様子

「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2019」授賞式

「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year」は、投資信託に投資する個人ブロガーがそれぞれの支持するファンド(投資信託)を選び、投票して毎年ランキングを発表するというものです。

投票は2007年から毎年1回実施されており、年々盛り上がりを増しています。

昨今は、個人投資家が投資先を選ぶ際の参考情報にとどまらず、投資信託の運用会社にも注目されており、ファンドの競争や新商品開発にある程度寄与しているものと思われます。

以下公式サイトより引用です。

投資信託について一般投資家の目線でつねに考え、情報を集め、ブログを書いている投信ブロガーたち。投資信託の事情通である彼ら彼女らが支持する投資信託はどれか?

証券会社の宣伝やうたい文句にまどわされず、自分たちにとって本当によいと思える投資信託を投信ブロガーたちが投票で選び、それを広めることで「自分たちの手でよりよい投資環境を作っていこう!」というイベントです。

引用元: 投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2019

投資信託のランキング推移まとめ

人気投資信託ランキングの推移をグラフにまとめました。 以下のグラフでは、その年ごとの全投票数に対する投資信託の得票率(%)を表示しています。

投資先カテゴリのランキング推移まとめ

人気投資信託ランキングを投資先カテゴリで分類し、ランキングの推移をグラフにまとめました。以下のグラフでは、その年ごとの全投票数に対するカテゴリの得票率(%)を表示しています。

2007年から2025年までの全ランキングまとめ

投資信託ランキングのメダルイメージ

歴代ランキング

「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year」の投資信託のランキングをそれぞれ1位~10位までまとめました。

表示する年を選択:

ランキングの推移からわかること

世界各国の国旗カード:国際分散投資のイメージ

投資トレンドの変遷

Fund of the yearのランキング推移からわかったこと、個人的に思ったことを述べます。

人気の投資先は目まぐるしく入れ替わる

ランキングの推移を見ていると、 人気の投資先は、2000年代後半の新興国株式、その後のアクティブファンド、2017年からの米国株と目まぐるしく入れ替わっています。

詳しく分析していませんが、投票した年の直近のパフォーマンスが良かったファンド、コストが最安のファンドが人気になる傾向があるようです。

必ずしもその年に人気だったファンドが、その後も相対的に良いファンドで有り続けるとは限らないと言えると思います。

長期投資に向いた投資信託は?

目まぐるしく人気の投資信託が入れ替わる中でも、長年投信ブロガーから安定してポイントを獲得しているファンドがあります。

長年ポイントを獲得し続けているファンド

  • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
  • <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

近年では、eMAXIS Slimシリーズや、<購入・換金手数料なし>シリーズなど、超低コストのインデックスファンドが人気です。特に、超低コストで全世界の株式に投資できる**『オルカン』** ことeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は連続して1位を獲得しています。また、近年は S&P500などの米国株指数に投資するファンドの人気が急上昇 しています。

近年人気のファンド

  • eMAXIS Slimシリーズ
    • 全世界株式(オール・カントリー)
    • 先進国株式
    • 米国株式
    • 8資産均等
  • <購入・換金手数料なし>シリーズ
    • 先進国株式
  • 米国株式
    • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
    • 楽天・全米株式インデックス・ファンド
    • SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド

さらには、 楽天証券 やSBI証券でポイントを貯めたり、ポイントで投資できるようになっており、ますます低コストでお得になっています。

補足:ランキングの集計方法について

ランキングのグラフの集計方法、カテゴリの分類方法についての補足情報です。

カテゴリ別ランキング推移の集計方法

カテゴリ別ランキング推移のグラフでは、投票者全員の合計ポイントに対する、そのカテゴリの投票ポイントの割合を集計しています。

また、結果が20位以下まで公開されている年については20位までのポイントを集計しています。

20位未満の投資信託が集計に入っていないため、平均して合計ポイントの約8割程度の集計結果になっています。多少不正確になっている可能性がありますが、おおよその目安としてご覧いただければ幸いです。

カテゴリの分類方法

投資信託のカテゴリは、以下の方針で分類しています。

各資産クラス

特定の決まった資産クラスに投資する投資信託をその資産クラスのカテゴリに分類しました。インデックス運用、アクティブ運用のものを両方含んでいます。世界株式クラスに関しては、グラフのみやすさ優先のため、日本を含むものと日本を除くものを同じ世界株式カテゴリに分類しました。

アクティブファンド

ファンドマネージャーの意思決定またはその他の手法を用いて、動的に投資対象を変化させるファンドをアクティブファンドに分類しました。ただし、投資対象が特定の資産クラスのみに限定されている場合は、その資産クラスのカテゴリに分類しました。

バランスファンド

株式や債券など複数の資産クラスに資産配分し、資産クラスの割合を機械的に固定して運用するファンドをバランスファンドに分類しました。グローバル3倍3分法ファンドは、レバレッジをかけたファンドですが、資産配分はバランス型のため、バランスファンドに分類しました。

免責事項

ランキング集計は個人の手で行われており、意図しない誤りが含まれている可能性があるのでご了承ください。正確なランキング情報にてつきましては 「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year」の公式サイト を御覧ください。

※2024年からは、「個人投資家が選ぶ! Fund of the Year」に名称変更されました。ランキングは、過去のデータと整合性を取るためにブロガーの投票結果のみで集計されています。

以上、参考になりましたら幸いです。

インデックス投資の入門書籍

低コストのインデックスファンドを使って投資をする場合は、インデックス投資の入門書籍や、投信ブロガーの経験を語った書籍も非常に参考になります。以下は私が読んだ中でも、入門としてわかりやすく、おすすめの書籍です。Kindle版はPrime Readingで無料になったり、たまに半額割引になったりしてお得です。

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